生コンクリート標準価格表
令和2年10月1日
価格表PDFファイルダウンロード
普通コンクリート
(粗骨材の最大寸法20mm)(AE減水剤)W/C比指定W/C≦60%24N・W/C≦55%27N
8 | 10 | 12 | 15 | 18 | 21 | |
18 | 19,290 | 19,360 | 19,430 | 19,550 | 19,700 | |
21 | 19,640 | 19,720 | 19,820 | 19,970 | 20,120 | 20,310 |
24 | 20,080 | 20,140 | 20,220 | 20,390 | 20,580 | 20,820 |
27 | 20,540 | 20,630 | 20,740 | 20,860 | 21,010 | 21,420 |
30 | 21,090 | 21,200 | 21,340 | 21,470 | 21,610 | 22,000 |
33 | 21,720 | 21,820 | 21,940 | 22,060 | 22,230 | 22,630 |
36 | 22,320 | 22,430 | 22,570 | 22,700 | 22,870 | 23,270 |
40 | 23,040 | 23,240 | 23,490 | 23,760 | 24,080 | |
42 | 23,430 | 23,680 | 23,930 | 24,220 | 24,550 | |
45 | 24,020 | 24,300 | 24,580 | 24,900 | 25,260 |
(粗骨材の最大寸法40mm)(AE減水剤)W/C比指定W/C≦60%24N・W/C≦55%27N
5 | 8 | 10 | 12 | 15 | |
18 | 18,890 | 19,100 | 19,150 | 19,200 | 19,330 |
21 | 19,280 | 19,410 | 19,500 | 19,560 | 19,680 |
24 | 19,670 | 19,800 | 19,930 | 20,020 | 20,130 |
27 | 20,100 | 20,260 | 20,380 | 20,460 | 20,770 |
30 | 20,640 | 20,770 | 20,920 | 21,020 | 21,390 |
※早強セメントは別途加算致します。
舗装コンクリート
(粗骨材の最大寸法20mm)
2.5 | 6.5 | |
現場渡し | ー | 23,240 |
工場渡し | 21,840 | ー |
(粗骨材の最大寸法40mm)
2.5 | 6.5 | |
現場渡し | ー | 22,600 |
工場渡し | 21,200 | ー |
曲げ5.0 現場渡し | ー | 23,400 |
曲げ5.0 工場渡し | 22,000 | ー |
モルタル
配合 | 価格 |
1:1 | 28,770 |
1:2 | 23,760 |
1:2.5 | 22,520 |
1:3 | 21,280 |
1:4 | 19,490 |
1:5 | 18,820 |
価格表の外に割増を要するもの
特にご指定のある場合の加算額
- 1.配合指定
- 特殊配合(流動化剤混入用ベースコンクリート、水セメント比指定等)の場合は、別途計算による価格を申し受けます。
- 2.混和材料
- 混和材料を特にご指定の場合は実費加算を致します。
- 3.骨材指定
- 特殊骨材(人工骨材、パーライト及び豆砂利等)別途加算致します。
- 4.高性能AE減水剤
-
呼び強度 24 27 30 33 36 40 42 45 50 割増単価 500 540 580 620 680 760 840 930 1,030 - 5.膨張材割増単価
- 3,000円/m3(水和熱抑制型 3,500円/m3)
- 6.構造体強度補正値S 気温による補正は別途確認下さい。
米子地区
普通セメント
予想平均気温Θの範囲 | コンクリート打設時期 | 補正値 |
25 ≦ t | 7/11 ~ 9/3 | 6N/mm3 |
8 ≦ Θ < 25 | 3/5 ~ 7/10 、 9/4 ~ 11/25 | 3N/mm3 |
0 ≦ Θ < 8 | 11/26 ~ 3/4 | 6N/mm3 |
高炉セメントB種
予想平均気温Θの範囲 | コンクリート打設時期 | 補正値 |
25 ≦ t | 7/11 ~ 9/3 | 6N/mm3 |
13 ≦ Θ < 25 | 4/3 ~ 7/10 、 9/4 ~ 10/26 | 3N/mm3 |
0 ≦ Θ < 13 | 10/27 ~ 4/2 | 6N/mm3 |
境港地区
普通セメント
予想平均気温Θの範囲 | コンクリート打設時期 | 補正値 |
25 ≦ t | 7/13 ~ 9/4 | 6N/mm3 |
8 ≦ Θ < 25 | 3/4 ~ 7/12 、 9/5 ~ 11/26 | 3N/mm3 |
0 ≦ Θ < 8 | 11/27 ~ 3/3 | 6N/mm3 |
高炉セメントB種
予想平均気温Θの範囲 | コンクリート打設時期 | 補正値 |
25 ≦ t | 7/13 ~ 9/4 | 6N/mm3 |
13 ≦ Θ < 25 | 4/2 ~ 7/12 、 9/5 ~ 10/27 | 3N/mm3 |
0 ≦ Θ < 13 | 10/28 ~ 4/1 | 6N/mm3 |
※予想平均気温の範囲とは、コンクリートの打込みから材齢28日までの予想平均気温(℃) 上表の適用は~2020年とする。
※表中のtは、日平均気温(℃)
※25≦Θについては暑中期間である。(日平均気温の平均値が25℃を超える期間)
※以上価格は、消費税抜き価格であり、消費税は別途支払い願います。
※上記価格は、現金支払(締切日翌日起算1ヶ月後現金払)のものと致します。
割増を要する場合の加算額
- 1.山岳悪路増
- 運送距離に関係なく山岳は、悪路の場合状況に応じ1m3当り300円以上加算致します。 例(高尾山500円/m3)(大山地域300円/m3)要確認
- 2.地域割増
- 日南町につきましては、1m3当り500円別途加算致します。
- 3.夜間早朝増
- 夜間につきましては、19時以降の打設の場合基本料金50,000円に打設数量1m3当り2,500円以上を加算したものを申し受けます。
早朝については、6時以前の打設の場合に上記条件にて加算。
キャンセル料打設予定2時間前まで20,000円2時間以内は50,000円申し受けます。
出荷数量による基本料金別途協議させて頂きます。(例50m3基本料金100,000円) - 4.休日増
- 日曜・お盆・正月の休日稼働の費用につきましては、別途協議にてお願いいたします。
- 5.小型割増
- 現場の事情により小型にて納入の場合1m3当り3,500円別途加算致します。
- 6.空積割増
- 大型車 2m3未満の積載 又 小型車 1m3未満の積載について各1車当り2,500円別途加算致します。
水運搬価格
生コン車による水の運搬について、大型車1台5,000円以上、小型車1台3,000円以上申し受けます。
夜間運搬価格について、別途加算。 ※清水(工業用水及び上水道)は大型10,000円・小型6,000円申し受けます。
コンクリート代行試験料金表
1.試験練り
項目 | 内容 | 単位 | 単価 |
圧縮 | スランプ、空気量、強度(供試体6本) | 1配合 | 13,000円 |
曲げ | スランプ、空気量、強度(供試体3本) | 1配合 | 26,000円 |
(1)上記以外の試験を行う場合は、別途加算願います。
(2)NEXCO西日本(旧道路公団)等配合決定試験は1配合につき100,000円を申し受けます。
2.コンクリート代行試験
項目 | 試験実施場所 | |
工場 | 荷卸し地 | |
圧縮・曲げ他運賃及び現場出張費 | 3,500円 |
基本単価 | スランプ試験 1回 | 1,000円 | 1,000円 |
空気量試験 1回 | 1,000円 | 1,000円 | |
塩化物含有量試験 1回 | 2,000円 | 2,000円 | |
現場養生費 1回 | 2,000円 |
基本単価 | 圧縮試験 | 成型作業 1本 | 500円 | 500円 |
キャッピング 1本 | 500円 | 500円 | ||
強度測定 1本 | 500円 | 500円 |
基本単価 | 曲げ試験 | 成型作業 1本 | 3,000円 | 3,000円 |
強度測定 1本 | 1,500円 | 1,500円 |
基本単価 | 現場封緘養生 1本 | 200円 | 200円 |
単位水量測定(エアーメーター法) 1回 | 5,000円 | 5,000円 | |
持込試験料 1本(キャッピング込) | 1,500円 |
※1.夜間試験基本料金1晩10,000円と夜間の各種試験については、上記価格の150%とする。
※2.水中不分離等特殊コンクリート試験及び試験員一人で出来ない試験の時別途見積とする。
(水中不分離等特殊品試験は、試験基本単価各150%とする。) 特殊品試験料は確認の上、御用命下さい。
外部試験(センター運搬搬入費試験等) | 実費を申し受けます。(試験料は試験センター単価表による。消費税別途) (センター持込運送費 500円/3本 曲げ1,000円/1本)消費税別途 |
㊜マークについて
全国生コンクリート品質管理監査会議(以下、全国会議という)は、購入者からの信頼性を高めることを目的に、1995年12月、レディーミクストコンクリートの品質管理の透明性及び公正性を確保し、品質保証体制の確立を図るため、通産省(現在、経済産業省)、建設省(現在、国土交通省)等の指導を得て、産・官・学の体制からなる第三者機関として発足した。翌1996年には、各都道府県に産・官・学の体制からなる鳥取県生コンクリート品質管理監査会議(以下、地区会議)が設立され、業界全体として全国統一品質管理監査制度(以下、品監)が作られた。 (全国生コンクリート品質管理監査会議資料より抜粋)