以下の価格表は、令和7年1月1日より適用となります。

生コンクリート価格表

令和7年1月1日
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普通コンクリート

(粗骨材の最大寸法20mm)(AE減水剤)W/C比指定W/C≦60%24N・W/C≦55%27N

  8 12 15 18 21
18 25,290 25,430 25,550 25,700  
21 25,640 25,820 25,970 26,120 26,310
24 26,080 26,220 26,390 26,580 26,820
27 26,540 26,740 26,860 27,010 27,420
30 27,090 27,340 27,470 27,610 28,000
33 27,720 27,940 28,060 28,230 28,630
36 28,320 28,570 28,700 28,870 29,270
40 29,040 29,490 29,760 30,080  
42 29,430 29,930 30,220 30,550  
45 30,020 30,580 30,900 31,260  

(粗骨材の最大寸法40mm)(AE減水剤)W/C比指定W/C≦60%24N・W/C≦55%27N

  5 8 12 15
18 24,890 25,100 25,200 25,330
21 25,280 25,410 25,560 25,680
24 25,670 25,800 26,020 26,130
27 26,100 26,260 26,460 26,770
30 26,640 26,770 27,020 27,390

※早強セメントは別途加算致します。

舗装コンクリート

(粗骨材の最大寸法20mm)

  2.5 6.5
曲げ4.5 現場渡 29,240
曲げ4.5 工場渡 27,840

(粗骨材の最大寸法40mm)

  2.5 6.5
曲げ4.5 現場渡 28,600
曲げ4.5 工場渡 27,200
曲げ5.0 現場渡 29,400
曲げ5.0 工場渡 28,000

モルタル

配合 価格
1:1 34,770
1:2 29,760
1:2.5 28,520
1:3 27,280
1:4 25,490
1:5 24,820

価格表の外に割増を要するもの

特にご指定のある場合の加算額

1.配合指定
特殊配合(流動化剤混入用ベースコンクリート、水セメント比指定等)の場合は、別途計算による価格を申し受けます。
2.混和材料
混和材料を特にご指定の場合は実費加算を致します。
3.骨材指定
特殊骨材(人工骨材、パーライト及び豆砂利等)別途加算致します。
4.高性能AE減水剤
呼び強度 24 27 30 33 36 40 42 45 50
割増単価 500 540 580 620 680 760 840 930 1,030

呼び強度 33Nまでは1,000円/m3 36Nより1,400円/m3 (全てJIS規格品)

5.膨張材割増単価
4,300円/m3(水和熱抑制型 4,800円/m3)
6.構造体強度補正値S

米子地区

普通セメント(N)

補正値 予想平均気温Θの範囲 コンクリート打設時期
6N/mm2 25 ≦ t 7月4日~9月4日
3N/mm2 8 ≦ Θ 2月28日~7月3日・9月5日~11月24日
6N/mm2 0 ≦ Θ < 8 11月25日~2月27日

高炉セメントB種(BB)

補正値 予想平均気温Θの範囲 コンクリート打設時期
6N/mm2 25 ≦ t 7月4日~9月4日
3N/mm2 13 ≦ Θ 4月1日~7月3日・9月5日~10月29日
6N/mm2 0 ≦ Θ < 13 10月30日~3月31日

境港地区

普通セメント(N)

補正値 予想平均気温Θの範囲 コンクリート打設時期
6N/mm2 25 ≦ t 7月6日~9月5日
3N/mm2 8 ≦ Θ 2月26日~7月5日・9月6日~11月26日
6N/mm2 0 ≦ Θ < 8 11月27日~2月25日

高炉セメントB種(BB)

補正値 予想平均気温Θの範囲 コンクリート打設時期
6N/mm2 25 ≦ t 7月6日~9月5日
3N/mm2 13 ≦ Θ 4月1日~7月5日・9月6日~10月30日
6N/mm2 0 ≦ Θ < 13 10月31日~3月31日

※予想平均気温の範囲とは、コンクリートの打込みから材齢28日までの予想平均気温(℃) 上表の適用は~2025年度とする。
※表中のtは、日平均気温(℃)
※25≦Θについては暑中期間である。(日平均気温の平均値が25℃を超える期間)
※以上価格は、消費税抜き価格であり、消費税は別途支払願います。
※上記価格は、現金支払(締切日翌日起算1ヶ月後現金払)のものと致します。

割増を要する場合の加算額

1.山岳悪路増
運送距離に関係なく山岳は、悪路の場合状況に応じ1m3当り500円以上加算致します。
(例)高尾山500円/m3 大山地域500円/m3
2.地域割増
日南町につきましては、1㎥当り500円別途加算致します。
岡山県側につきましては、1㎥当り1,500円以上別途加算致します。
3.夜間早朝増
夜間早朝につきましては、19時~翌朝6時までの打設の場合、基本料金として100,000円以上と、打設数量1m3当り4,000円以上加算致します。
また時間外として、17時~19時・6時~7時の時間帯は、打設数量1m3当り4,000円以上加算致します。

夜間早朝の打設中止につきましては、打設取消料として打設予定時間の4時間以内まで100,000円以上、打設予定日前営業日の16時以降50,000円以上別途申し受けます。
   10m3まで基本料金 100,000円
   50m3まで基本料金 150,000円
  100m3まで基本料金 250,000円
  150m3まで基本料金 350,000円

4.休日増
土曜日の休日稼働の費用につきましては、別途協議にてお願い致します。
(日曜・祝日・年末年始休暇・夏季休暇につきましては、原則稼働致しません。)
5.小型割増
現場の事情により小型にて納入の場合1m3当り3,500円別途加算致します。
6.空積割増
大型車2m3未満の積載・小型車1m3未満の積載につきましては、各1車当り2,500円加算致します。
7.戻りコン・残コンについて
種別 キャンセル料(カウント方法と単位) 備考
戻りコン 出荷伝票記載の製造数量 ×  5,000円/m3 工場引取のキャンセルを含む
残コン ドラム内残量 0.5m3刻み ×  5,000円/m3 単位未満切り捨て
ポンプ受け アジテータ車への戻し回数 × 10,000円/回  

水運搬価格

アジテータ車による水(清水)の運搬について、大型車1台15,000円以上、小型車1台10,000円以上申し受けます。

コンクリート代行試験料金表

1.試験練り

項目 内容 単位 単価
圧縮 スランプ、空気量、強度(供試体6本) 1配合 17,000円
曲げ スランプ、空気量、強度(供試体3本) 1配合 34,000円

(1)上記以外の試験を行う場合は、別途加算願います。
(2)NEXCO西日本等の配合決定試験及び実機練り(生コンクリート代金別途)は1配合につき、100,000円を申し受けます。

2.コンクリート代行試験

項目 試験実施場所
工場 荷卸し地
圧縮・曲げ他運賃及び現場出張費   3,500円
建築工事共通仕様書による採取方法(縦割)等による現場拘束料金   5,000円
基本単価 スランプ試験 1回 1,000円 1,000円
空気量試験 1回 1,000円 1,000円
塩化物含有量試験 1回 2,500円 2,500円
現場養生費 1回   2,000円
基本単価 圧縮試験 成型作業 1本 500円 500円
キャッピング 1本 500円 500円
強度測定 1本 500円 500円
基本単価 曲げ試験 成型作業 1本 3,000円 3,000円
強度測定 1本 1,500円 1,500円
基本単価 現場封緘養生 1本 200円 200円
単位水量測定(エアーメーター法) 1回 5,000円 5,000円
持込試験料(キャッピング込) 1本 2,000円  

※1.夜間試験基本料金1晩10,000円と夜間の各種試験については、上記価格の150%とする。
※2.水中不分離等特殊コンクリート試験及び試験員一人で出来ない試験の時、別途見積りとする。
(水中不分離等特殊品試験は、試験基本単価各150%とする。) 特殊品試験料は確認の上、御用命下さい。
※3.現場試験については、購入者側にやむを得ない事情があり、工場側に作業及び品質管理業務に支障がない場合のみお受け致します。

外部試験(センター運搬搬入費試験等) 実費を申し受けます。(試験料は試験センター単価表による。)消費税別途
(センター持込運送費 500円/3本 曲げ1,000円/1本)消費税別途
当組合の製造工場においては、全工場とも全国統一品質管理監査合格工場であり、損害賠償責任保険に加入しておりますので、安心してご用命いただけます。

㊜マークについて

全国生コンクリート品質管理監査会議(以下、全国会議という)は、購入者からの信頼性を高めることを目的に、1995年12月、レディーミクストコンクリートの品質管理の透明性及び公正性を確保し、品質保証体制の確立を図るため、通産省(現在、経済産業省)、建設省(現在、国土交通省)等の指導を得て、産・官・学の体制からなる第三者機関として発足した。翌1996年には、各都道府県に産・官・学の体制からなる鳥取県生コンクリート品質管理監査会議(以下、地区会議)が設立され、業界全体として全国統一品質管理監査制度(以下、品監)が作られた。 (全国生コンクリート品質管理監査会議資料より抜粋)


生コンクリート価格表

令和6年5月1日
価格表PDFファイルダウンロード

普通コンクリート

(粗骨材の最大寸法20mm)(AE減水剤)W/C比指定W/C≦60%24N・W/C≦55%27N

  8 10 12 15 18 21
18 22,290 22,360 22,430 22,550 22,700  
21 22,640 22,720 22,820 22,970 23,120 23,310
24 23,080 23,140 23,220 23,390 23,580 23,820
27 23,540 23,630 23,740 23,860 24,010 24,420
30 24,090 24,200 24,340 24,470 24,610 25,000
33 24,720 24,820 24,940 25,060 25,230 25,630
36 25,320 25,430 25,570 25,700 25,870 26,270
40 26,040 26,240 26,490 26,760 27,080  
42 26,430 26,680 26,930 27,220 27,550  
45 27,020 27,300 27,580 27,900 28,260  

(粗骨材の最大寸法40mm)(AE減水剤)W/C比指定W/C≦60%24N・W/C≦55%27N

  5 8 10 12 15
18 21,890 22,100 22,150 22,200 22,330
21 22,280 22,410 22,500 22,560 22,680
24 22,670 22,800 22,930 23,020 23,130
27 23,100 23,260 23,380 23,460 23,770
30 23,640 23,770 23,920 24,020 24,390

※早強セメントは別途加算致します。

舗装コンクリート

(粗骨材の最大寸法20mm)

  2.5 6.5
曲げ4.5 現場渡 26,240
曲げ4.5 工場渡 24,840

(粗骨材の最大寸法40mm)

  2.5 6.5
曲げ4.5 現場渡 25,600
曲げ4.5 工場渡 24,200
曲げ5.0 現場渡 26,400
曲げ5.0 工場渡 25,000

モルタル

配合 価格
1:1 31,770
1:2 26,760
1:2.5 25,520
1:3 24,280
1:4 22,490
1:5 21,820

価格表の外に割増を要するもの

特にご指定のある場合の加算額

1.配合指定
特殊配合(流動化剤混入用ベースコンクリート、水セメント比指定等)の場合は、別途計算による価格を申し受けます。
2.混和材料
混和材料を特にご指定の場合は実費加算を致します。
3.骨材指定
特殊骨材(人工骨材、パーライト及び豆砂利等)別途加算致します。
4.高性能AE減水剤
呼び強度 24 27 30 33 36 40 42 45 50
割増単価 500 540 580 620 680 760 840 930 1,030

呼び強度 33Nまでは1,000円/m3 36Nより1,400円/m3 (全てJIS規格品)

5.膨張材割増単価
4,300円/m3(水和熱抑制型 4,800円/m3)
6.構造体強度補正値S

米子地区

普通セメント(N)

補正値 予想平均気温Θの範囲 コンクリート打設時期
6N/mm2 25 ≦ t 7月4日~9月4日
3N/mm2 8 ≦ Θ 2月28日~7月3日・9月5日~11月24日
6N/mm2 0 ≦ Θ < 8 11月25日~2月27日

高炉セメントB種(BB)

補正値 予想平均気温Θの範囲 コンクリート打設時期
6N/mm2 25 ≦ t 7月4日~9月4日
3N/mm2 13 ≦ Θ 4月1日~7月3日・9月5日~10月29日
6N/mm2 0 ≦ Θ < 13 10月30日~3月31日

境港地区

普通セメント(N)

補正値 予想平均気温Θの範囲 コンクリート打設時期
6N/mm2 25 ≦ t 7月6日~9月5日
3N/mm2 8 ≦ Θ 2月26日~7月5日・9月6日~11月26日
6N/mm2 0 ≦ Θ < 8 11月27日~2月25日

高炉セメントB種(BB)

補正値 予想平均気温Θの範囲 コンクリート打設時期
6N/mm2 25 ≦ t 7月6日~9月5日
3N/mm2 13 ≦ Θ 4月1日~7月5日・9月6日~10月30日
6N/mm2 0 ≦ Θ < 13 10月31日~3月31日

※予想平均気温の範囲とは、コンクリートの打込みから材齢28日までの予想平均気温(℃) 上表の適用は~2025年とする。
※表中のtは、日平均気温(℃)
※25≦Θについては暑中期間である。(日平均気温の平均値が25℃を超える期間)
※以上価格は、消費税抜き価格であり、消費税は別途支払い願います。
※上記価格は、現金支払(締切日翌日起算1ヶ月後現金払)のものと致します。

割増を要する場合の加算額

1.山岳悪路増
運送距離に関係なく山岳は、悪路の場合状況に応じ1m3当り500円以上加算致します。
(例)高尾山500円/m3 大山地域500円/m3
2.地域割増
日南町につきましては、1㎥当り500円別途加算致します。
岡山県側につきましては、1㎥当り1,500円以上別途加算致します。
3.夜間早朝増
夜間早朝につきましては、19時~翌朝6時までの打設の場合、基本料金として100,000円以上と、打設数量1m3当り4,000円以上加算致します。
また時間外として、17時~19時・6時~7時の時間帯は、打設数量1m3当り4,000円以上加算致します。

夜間早朝の打設中止につきましては、打設取消料として打設予定時間の4時間以内まで100,000円以上、打設予定日前営業日の16時以降50,000円以上別途申し受けます。
   10m3まで基本料金 100,000円
   50m3まで基本料金 150,000円
  100m3まで基本料金 250,000円
  150m3まで基本料金 350,000円

4.休日増
土曜日の休日稼働の費用につきましては、別途協議にてお願いいたします。
(日曜・祝日・年末年始休暇・夏季休暇につきましては、原則稼働いたしません。)
5.小型割増
現場の事情により小型にて納入の場合1m3当り3,500円別途加算致します。
6.空積割増
大型車2m3未満の積載・小型車1m3未満の積載につきましては、各1車当り2,500円加算致します。
7.戻りコン・残コンについて
種別 キャンセル料(カウント方法と単位) 備考
戻りコン 出荷伝票記載の製造数量 ×  5,000円/m3 工場引取のキャンセル料を含む
残コン ドラム内残量 0.5m3刻み ×  5,000円/m3 単位未満切り捨て
ポンプ受け アジテータ車への戻し回数 × 10,000円/回  

水運搬価格

アジテータ車による水(清水)の運搬について、大型車1台15,000円以上、小型車1台10,000円以上申し受けます。

コンクリート代行試験料金表

1.試験練り

項目 内容 単位 単価
圧縮 スランプ、空気量、強度(供試体6本) 1配合 13,000円
曲げ スランプ、空気量、強度(供試体3本) 1配合 26,000円

(1)上記以外の試験を行う場合は、別途加算願います。
(2)NEXCO西日本(旧道路公団)等配合決定試験は1配合につき100,000円を申し受けます。

2.コンクリート代行試験

項目 試験実施場所
工場 荷卸し地
圧縮・曲げ他運賃及び現場出張費   3,500円
基本単価 スランプ試験 1回 1,000円 1,000円
空気量試験 1回 1,000円 1,000円
塩化物含有量試験 1回 2,000円 2,000円
現場養生費 1回   2,000円
基本単価 圧縮試験 成型作業 1本 500円 500円
キャッピング 1本 500円 500円
強度測定 1本 500円 500円
基本単価 曲げ試験 成型作業 1本 3,000円 3,000円
強度測定 1本 1,500円 1,500円
基本単価 現場封緘養生 1本 200円 200円
単位水量測定(エアーメーター法) 1回 5,000円 5,000円
持込試験料(キャッピング込) 1本 1,500円  

※1.夜間試験基本料金1晩10,000円と夜間の各種試験については、上記価格の150%とする。
※2.水中不分離等特殊コンクリート試験及び試験員一人で出来ない試験の時別途見積とする。
(水中不分離等特殊品試験は、試験基本単価各150%とする。) 特殊品試験料は確認の上、御用命下さい。

外部試験(センター運搬搬入費試験等) 実費を申し受けます。(試験料は試験センター単価表による。)消費税別途
(センター持込運送費 500円/3本 曲げ1,000円/1本)消費税別途

㊜マークについて

全国生コンクリート品質管理監査会議(以下、全国会議という)は、購入者からの信頼性を高めることを目的に、1995年12月、レディーミクストコンクリートの品質管理の透明性及び公正性を確保し、品質保証体制の確立を図るため、通産省(現在、経済産業省)、建設省(現在、国土交通省)等の指導を得て、産・官・学の体制からなる第三者機関として発足した。翌1996年には、各都道府県に産・官・学の体制からなる鳥取県生コンクリート品質管理監査会議(以下、地区会議)が設立され、業界全体として全国統一品質管理監査制度(以下、品監)が作られた。 (全国生コンクリート品質管理監査会議資料より抜粋)